節電対策【パソコン】2

節電対策【パソコン】2

使っていない時はパソコンのコンセントを抜いておく事も節電対策としては大切だと思います。コンセントを抜くのはパソコン本体だけでは有りません。周辺機器についてもコンセントから抜いておく様にする事が大切となります。オンオフの切り替えが大切と言う事なのですね。コンセントを抜く事は待機電力で電力を消費すると言う事も無くする事が出来ますし、停電などの予想外の事から復旧した時に起こる万が一の漏電に対しても備える事が出来る様になります。また先程周辺機器の電源もコンセントから抜く事も節電対策として有効だと書きましたが、特にプリンター、インターネットモデムとかルーター等は待機電力を使うとされていますのでコンセントから抜いておく事で節電が大幅に出来る様になります。でも結構コンセントを抜くって作業は大変だと思います。特にパソコン周辺はコードがゴチャゴチャしていて何を抜いたら良いか分からなくなってしまうと思うのです。そんな時にとても有効的なのが節電タップと言うスイッチが付いているコンセントです。そのスイッチを切る事でコンセントから抜いたのと同じ様な効果が有りますので、そうした節電対策用のコンセントを使うと言うのも良いと思います。どの方法も簡単に家で実践出来る節電対策だと思います。1つ1つの節電効果はたいした事ないかもしれませんが、積もり積もっていく事で大きな節電に繋がっていきますので是非実践してみて下さいね。